七ぶらシネマ通り

サカエ本社のすぐそばには通称「七ぶらシネマ通り」と名づけられた映画館の街がありました。
その歴史は明治の時代の、まだ映画が活動写真と言われていた頃からだそうです。

ここには数件の映画館が密集していて、静岡に暮らした人の多くが映画を見る為に足を運んだ場所でしょう。

そんな映画館の街も時代の流れには逆らえず、新たに静岡に出来た商業施設「セノバ」にシネマコンプレックスがオープンとなり移設と共に2011年9月末をもって閉館となりました。

多くの人が惜しみカメラで街の姿を収めようと来ていました。

オリオン座は静岡で最大規模の映画館でした。
閉館後、この壁画を残すことはできないかと検討されるようですが・・・
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ミラノ座の軒下にはヒメアマツバメのコロニーがありました。
いつのまにか撤去されてしまいましたけど・・・
屋上に見えるドームは昔、プラネタリウムがあったと聞いています。

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映画に関わる機械なども通りには展示がされていました。
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多くの人に夢や希望を与えてきた映画の街は最後に「二十四の瞳」を上映してその幕を下ろし、10月に入ると共に解体の準備に入りました。